インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、当社が運営するデータマーケティング・メディア「マナミナ」にて2020年度に公開した約240本におよぶ調査から厳選し、国内消費者のデジタル動向をまとめた「デジタル・トレンド白書2021」を公開しました。

ヴァリューズではこれまで、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」( https://manamina.valuesccg.com/ )にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。今回は、その中から注目の17領域、計84件の調査・コラムをピックアップし、一つの白書に収録しました。近年注目の集まる中国市場のトレンドについても解説します。

「デジタル・トレンド白書2021」はwithコロナ編、サービス業界編、消費財・耐久消費財編の3部構成になっています。withコロナ編では「コロナ禍の激変の中で、消費者行動はどう変化したのか?」に注目し、特に日常生活への影響が見られた「①コロナと消費」「②コロナとネット」「③コロナと生活」の3領域の調査結果をまとめました。本書で掲載する各業界・各テーマの調査結果が、皆さまのご業務のご参考となれば幸いです。
資料は無料でダウンロードいただけます。

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◆「デジタル・トレンド白書2021-withコロナ編-」
発刊日  :2021年4月26日
体裁   :A4/137頁
PDFサイズ:13MB
料金   :無料
調査手法 :ヴァリューズが提供する消費者のインターネット行動ログデータに基づく分析サービス
      「Dockpit」「VALUES eMark+」を用いて分析した他、
      モニター会員へのアンケート調査もテーマに応じて実施。

【目次】
はじめに…調査手法について
1. withコロナ調査

第1章:コロナと消費
・コロナ影響下での消費者動向、アフターコロナへの展望調査
・withコロナで変化する消費者意識調査 ~ 増えた在宅時間を有意義に活用したい「自粛ポジティブ派」が約7割に

第2章:コロナとネット
・新型コロナ影響で内閣官房サイトの訪問者が370%増加、Zoomやハローワークも上昇率150%超え
・コロナ禍でTwitter・インスタなど、SNSユーザーの変化は? 
・コロナ禍で起きた消費者行動変化を緊急調査 Webやアプリの行動ログから見えてきた実態とは
・外出自粛で需要増のYouTube。ユーザー数を伸ばしたチャンネルは?

第3章:コロナと生活
・コロナで生まれた化粧品への新たなニーズとは?美容にまつわる消費者の「不」をデータから読み解く
・マスク着用でマウスウォッシュが話題に!中でも「リステリン」が注目されている理由を検索データから探る
・ファストファッション業界、新型コロナの影響は…?
・コロナ影響でエンタメへの「投げ銭」に注目? ライブ配信プラットフォームを調査
・新型コロナ影響も?「あつ森」にユーザーがあつまり中! ヒット作「あつまれどうぶつの森」調査
・保険難民が増加? withコロナ時代突入により変わり始める保険の選び方
・withコロナで「サブスク」検索が増加の背景とは?音楽だけでなく車や子供服、サーティーワンも参入意向

特集:コロナと食
・ステイホームを「お取り寄せグルメ」で乗り切る人が急増!話題のお取り寄せサイト分析
・新型コロナの影響は食生活にも?「Uber Eats」などフードデリバリーアプリの利用が急増中
・「Go To Eat」開始で消費者はどう動いた?検索ワードとグルメサイトから実態を調査
・コロナで変化した食生活と食に関する意識を調査 ~ 自粛で増えた手作り料理、約8割が継続意向
・巣ごもり消費でホットケーキミックスが爆売れ!炊飯器も大活躍?
・コロナ影響でネットスーパー4サイトのユーザーが急上昇
・新型コロナ影響で牛乳・乳製品の消費に懸念も、「免疫力」注目で乳酸菌飲料は好調
・新型コロナでお酒の購買行動はどう変わったか?大手ECサイト「カクヤス」のデータから考察

2. withコロナについてのホワイトペーパー
3. クライアント事例
4. 会社情報・お問い合わせ先

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■関連リンク
本リリースの調査データをはじめ、ネット行動ログ分析や、中国本土でのインターネットリサーチによるアンケートを活用した調査レポート・データを公開しています。
●「マナミナ|まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン」https://manamina.valuesccg.com/

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/