■ネット上のビジネスは囲い込み戦略が重要
言うまでもなくインターネットをビジネスで活用する場合、肝になるのが囲い込み戦略だ。ネットビジネスが成功する3つのモデルと言われる
- レジストレーション(入会して頂く)
- リテンション(何度も利用して頂く)
- レベニュー(付加価値で収入を頂く)
これを実現するためには「会員化」を置いてあり得ない。
●クラウドサービスで費用対効果を求めたい場合が多い
会員化をはかるシステムは業種、業態、サービス内容、企業文化で大きく変わる場合もある。そのためオンプレミスの検討は避けては通れない。ただスタートアップであったり、ビジネス規模が小規模などの場合は大きな予算が割けない。
やはりクラウドサービスは重要な検討事項となる。当然のように課題は自社の会員管理要件を満たしているか否か。しかし最近の会員管理システムは柔軟なものが多く、少し会員化のサービスをシステムに寄せればそのまま使えるものも多々あると考えている。その一つが今回紹介するクラウド型会員管理システム「Smart Core」だ。
■ 「Smart Core」で出来ること
「Smart Core」はさすがにクラウド型でビジネスを行っているだけに柔軟性が高いシステムとなっている。システムの大きな構成として基本機能とオプション機能に分かれている。基本機能は「会員データベース管理」を基盤として「会員管理」「サイト、コンテンツ管理」「メール配信管理」「コミュニティ機能」などが揃っており、これにオプション機能となる「イベント管理」「フォーム管理・アンケート・演題機能」「ポイント・ペイメント・入金機能」「掲示板管理」などを付けることができるようだ。柔軟性が高いだけに様々な業種、業態が活用している。

●特長
- 機能の組合せ自由、ニーズに合った会員サイトを実現
- サポート&万全のセキュリティで安心
- コストがリーズナブル
- 様々な業種の活用事例
●主な機能
基本機能(コアシステム)
- 管理者向け機能
- 会員データベース管理
- メッセージ(メール配信)
- 管理者管理
- ログ機能
- ログイン認証・アクセス制御
- 会員サイトコンテンツ管理
- 会員サイトデザイン管理
- 会員サイト機能
- マイページ(プロフィール)
- 会員メッセージ
- 会員間交流(SNS機能)
- 会員ログイン・アクセス
- スマートフォン対応
- セキュリティ対策
オプション機能
自由に選べるオプション機能
- グループ
- イベント
- フォーラムイベント
- 演題管理
- ポイント管理
- アンケート
- ペイメント
- 入金管理
- 掲示板
- 法人会員管理
- ホームページ管理・CMS
- フォーム生成
- ラベル生成機能
- サイト言語設定
- 事前登録者機能
- 支部管理
カスタマイズ開発
クラウド型はカスタマイズが出来ないサービスが多いが、「Smart Core」は一般的には難しいカスタマイズも可能とPRしている。